あなたも、一度はこう思ったことがあると思います。
「同じ教材を学んでいるのに、なぜ自分だけ結果が出ないのだろう?」と。
その答えは、能力の差や努力不足ではありません。
実は、多くの人が見落としている“ある1つの違い”が、成功者とそうでない人を分ける決定的なポイントになっているのです。
この違いを理解することで、トレードで安定した収益を上げる道が見えてきます。
そして、この答えを手に入れるのに必要なもののヒントがここにあります。
あなたも、稼げる側に回りたいと思いませんか?
トレードがうまくいかない理由。
この『ボードゲーム』が全てを教えてくれる!
「成功者とそうでない人を分ける“ある1つの違い”。その答えを見つけるためには、まず“確率”と“期待値”という2つの概念を理解する必要があります。これらは、トレードの世界で利益を生み出すための基盤となるものです。
しかし、この話を聞いて『また理論的な話か…』と思った方もいるかもしれません。そこで、今回ご紹介するのが『ゴルトンボード』です。
一見ただの玩具のように見えるこのボードは、トレードで安定した利益を上げるための真理を視覚的に示してくれる“シミュレーター”と言っても過言ではありません。
ゴルトンボードを見れば、玉が次々とピンに当たりながら落下し、最終的に正規分布を描くことがわかります。この動きが、実はあなたのトレードにもそのまま当てはまることをご存知でしょうか?
玉の動きがどのようにトレードに影響し、期待値をプラスにする方法を教えてくれるのか。次に、その具体的な内容をご紹介します。」
二項分布
二項分布は、結果が「成功」か「失敗」のように、2つの可能性しかない実験を何度も繰り返したときに、その成功の回数がどのように分布するかを示すものです。
例えば、コインを10回投げた場合を考えてみましょう。コインの表が出るか裏が出るか、という2つの結果しかありません。この実験を繰り返すことで、例えば「表が3回出る確率」や「表が10回中8回出る確率」などを求めるのが、まさに二項分布です。
二項分布の基本的な特徴
- 2つの結果:各実験で起こる結果が2つだけ(例えば、成功または失敗)です。
- 独立した試行:各試行は独立していて、前の試行の結果が次の試行に影響しません。
- 一定の成功確率:すべての試行で、成功する確率が一定です。
正規分布
正規分布は、データがどんなふうに分布しているかを示す、よく使われるグラフの形の一つです。簡単に言うと、「ほとんどのデータが中心に集まっていて、少しずつ外れたところにデータが少なくなる」という特徴があります。
正規分布の特徴を具体的に言うと:
- 左右対称:グラフの形が左右対称で、真ん中が一番高く、両端に行くほど低くなります。
- 平均値、中央値、最頻値が同じ:これらの値がすべて同じ位置にあります。つまり、真ん中にデータが集まっているということです。
- 標準偏差:データのばらつきが小さいか大きいかを示す数値です。標準偏差が小さいと、データは平均値の近くに集まり、大きいと、データが広くばらつきます。
グラフの形を描くと、山のように見えるので「鐘の形」とも言われます。正規分布は多くの自然現象や社会現象に見られます(例えば、身長や体重の分布など)。
簡単にいうと・・・
トレードに当てはめて考えると、株価が「上がるか」「下がるか」を玉の落下で表現。1段階目のピンで「上がるか」「下がるか」で左右に分かれ落ちていき、次のピンでも同じように「上がるか」「下がるか」で落ちていく。最終的に落下した球は、動画のように正規分布を描く。
一つの球が一回のエントリーと同じとすると、マイナス側に落ちたものと、プラス側に落ちたもの。トータルするとプラスマイナスゼロになりますね。
中央に落ちた球を0点。次を+1点、+2点、・・・+7点とします。
マイナス側を-1点、-2点、・・・-7点とします。
それぞれの枠に落下した球の数が上に書いてある数字です。
プラス側
+1×71+2×59+3×35+4×22+5×11+6×7+7×3=498
マイナス側
-1×70-2×60-3×31-4×24-5×13-6×8-7×3=-513
この動画の場合は、+498-513=-15
真ん中の玉の数は83。208+209+83=500
つまり、500回の試行回数で、-15点なので、一回当たり0.03点のマイナスとなりました。
実質プラスマイナスゼロです。
プラスマイナスゼロでは儲けにならない
プラスマイナスゼロでは儲けにならないんですよ。そこで・・・、
トレンドフォローでは、-5%と決めて損切りするので-5%を受け入れるリスクとしています。同じように、リスクを-1点を受け入れるとするとこうなります。
-1×70-1×60-1×31-1×24-1×13-1×8-1×3=-209
一方、プラス側は
+1×71+2×59+3×35+4×22+5×11+6×7+7×3=498
498-209=+289
289点のプラスになります。
289÷500=0.578
一個の玉を落とすことで、0.578のプラス。期待値がプラスなので、球を落とせば落とすほど利益になるわけです。
「確率」、「大数の法則」、「試行回数」の概念を示しました。よく理解してチャレンジすると、ルール上負けるはずがないんです。もし、トレードが上手くいってないとするなら、どこかがずれているかだけのこと。
成功の仕組み
利益になる仕組みをゴルトンボードの球の動きが教えてくれます。
この動きが示す“成功の仕組み”を取り入れることで、あなたも安定的に利益を上げる道を開けます。
多くの受講者さんが今年も、ゴルトンボードの仕組みを利用して利益を上げることに成功しました。
あなたも、”成功の仕組み”を取り入れ、2025年こそは利益を上げる側の投資家になってください。”成功の仕組み”を身につける具体的な方法はこちらからご覧ください。
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