2024年9月末までの利益(未確定分を含む)は、1400万円を超えました。夏前までの大相場に乗ることができ、必死に超トレンドフォロー戦略でついていった成果が出ました。過去の自分だったら絶対に無理だったと思います。先生のところでお世話になって、トータルでは3000万円を少し超える利益を得ることができ、本当に感謝しかありません。
私は「投資力養成プログラム」を学び始めて4年11カ月になります。過去に証券会社の営業マンに勧められるままに新興国債権に投資し、その新興国通貨が為替の下落で大損を食らい、投資というものは他人の口車に乗ってやるものではなく、自分の考えをしっかり持って取り組まなければいけないと認識したのが、この「投資力養成プログラム」を学ぶことにしたきっかけでした。
この4年11カ月間に学んだことでトレードに対する私の意識と取り組む姿勢が大きく変わりました。何が変わったのかというと、1番はトレードに対する真剣さです。それまでは、新聞・雑誌からの情報や他人の話を聞いて何となくある銘柄を買うようなことが在りましたが、エントリーする時に必ずチャートを見てエントリーの可否を判断するようになりました。
今がエントリーするタイミングなのか、月足、週足、過去の高値・安値、上値抵抗線をブレイクしたか、下値支持線で反発したか、三角保ち合いをブレイクしたか、短期・中期移動平均線と株価の関係はどうなっているか等々、エントリーのタイミングを計るための自分なりの基準を作ることが少しずつ出来てきました。また損切も散々失敗もしましたが、仮にLCがヒットしても必要経費として受け入れることが出来るようになりました。
これらはそれまで素人が、株の取引きを1-2冊の本をかじった程度の知識でやっていたころと比べると大きく成長できたところです。勉強を始めて1年間は、ほとんど実戦取引をせずに、もっぱら送られてくるチャートノックをこなすのが精一杯でした。3日おきに送られてくるチャートノックは、なかなかレポート提出が追い付かず嫌になってしまうことも度々有りましたが、100回を達成できた時はホッとすると同時に達成感も感じましたし、これが終わりではなく、ようやく実戦のスタート台に立ったと意識しました。
私自身のチャートノックのレポートの出来は決して自慢できるものではありませんでしたが、時々送っていただく他の受者の方々の模範解答は素晴らしいもので、こういう視点で、ここまで考えてチャートを見て、実際の取引に活かしていくんだと感心させられると同時に大いに参考になりました。
チャートノックは、ケーススタディとしていつでも自分で取り組めるもので、自分のトレードを振り返り、もっと別のやり方はなかったのかと反省し、改善していくことにも大いに役立っています。
また、毎月の送っていただく特別実践レポートは、他の受講者の方々の貴重な成功体験、失敗体験、悩み、現状、考え方、注目銘柄等々、沢山の情報満載で、日ごろのトレードは自分一人で行う孤独な活動ですが、同じ受講者同士で体験共有、悩み共有、思考共有ができる情報の宝庫です。また自分の書いたレポートが掲載されていると、恥ずかしさとともに一寸だけ嬉しさも覚えます。
月々の活動報告を提出すると、住川様から適切なコメントや叱責、あるいはご指導をいただき、回数無制限で質問にも対応していただけるのは大変ありがたく感じています。学び始めて間もなく5年ですが、まずまずの利益も出せるようになってきて、少しだけ自分でもやれるんではないかという自信めいたものができつつあります。しかしここまでこれたのは、適切な指導をしていただく住川様の「投資力養成プログラム」と出会えたからです。今後も引き続きご指導いただきたいと思っています。
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